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干し芋の食べ方・保存方法


01 干し芋のおいしい食べ方

干し芋をあぶっている写真

スタッフおすすめ食べ方ランキング

干し芋は、シンプルな食べ物だからこそ、いろんな食べ方やアレンジを楽しめるのもいいところ。ここでは、当社のスタッフにアンケート調査した、人気の食べ方をご紹介します。

  • 第1位:やっぱりNo.1は、そのまま食べる
  • 第2位:焼いて食べる
  • 第3位:てんぷらにして食べる
  • その他:牛乳と一緒に、チーズと一緒に、ブランデーのおつまみに etc.

他にも皆さまの「おすすめの食べ方!」がございましたら、ぜひお問い合わせフォームから教えてください。


02 干し芋の保管方法

短期保管は「冷蔵庫」、長期保管は「冷凍庫」

干し芋の保存方法で一番良いのが、昔の土間のような冷暗所と言われるような場所です。

直射日光が当たらなくて、定温で気温が10℃以下の場所。
今で言えば「冷蔵庫」での保管が最適です。

また、長期保管の場合は、冷凍保存がおすすめです。
半年前後は十分おいしくお召し上がりいただけます。

召し上がる時は、冷蔵庫などの冷暗所に移して解凍するのがおすすめ(約12時間前後で解凍できます)。
急激に温めると、干し芋の表面が結露し、その水分がカビの原因になる場合がありますのでご注意ください。


03 干しいもの賞味期限は?

当社では、袋詰めの干し芋は、出荷後60日。
バラ詰の干し芋は、出荷後15日を賞味期限としております。

これは外部検査機関に保存試験を依頼し設定したもので、ひたちなか地域では平均的な日数となっています。

とはいえ干し芋は、天日干し直後が最も薫り高く味わい深いを楽しめます。
購入後はぜひできるだけ早くお召し上がりください。